大阪弁訳 あたらしい憲法のはなし―民主主義の憲法やで!

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  • サイズ A5判/ページ数 92p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784781702254
  • NDC分類 323.14
  • Cコード C0036

出版社内容情報

弁護士・紀藤正樹訳著。昭和22年文部省刊行「あたらしい憲法のはなし」の大阪弁訳。

紀藤正樹[キトウマサキ]
1960年11月21日生まれ。弁護士、リンク総合法律事務所長。大阪大学法学部を卒業後、同大学院博士前期課程に進んで憲法を学び、修士号を持つ憲法学者である。
所属する第二東京弁護士会では、消費者問題対策委員会、弁護士業務妨害対策委員会、非弁取締委員会の委員長などを歴任。
全国安愚楽牧場被害対策弁護団団長などをつとめる。一貫して、市民の人権救済の立場から、一般の消費者被害はもちろんのこと、宗教やインターネットにまつわる消費者問題、児童虐待問題など、広く人権問題に精力的に取り組み、消費者問題、インターネット問題、宗教問題、人権問題などの著作も多数ある。 著者に「マインド・コントロール」(アスコム)など。

目次

1 憲法
2 民主主義とは
3 国際平和主義
4 主権在民主義
5 天皇陛下
6 戦争の放棄
7 基本的人権
8 国会
9 政党
10 内閣
11 司法
12 財政
13 地方自治
14 改正
15 最高法規

著者等紹介

紀藤正樹[キトウマサキ]
1960年11月21日生まれ。弁護士、リンク総合法律事務所長。大阪大学法学部を卒業後、同大学院博士前期課程に進んで憲法を学び、修士号を持つ憲法学者でもある。所属する第二東京弁護士会では、消費者問題対策委員会、弁護士業務妨害対策委員会、非弁取締委員会の委員長などを歴任。全国安愚楽牧場被害対策弁護団団長などをつとめる。一貫して、市民の人権救済の立場から、一般の消費者被害はもちろんのこと、宗教やインターネットにまつわる消費者問題、児童虐待問題など、広く人権問題に精力的に取り組み、消費者問題、インターネット問題、宗教問題、人権問題などの著作も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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トーテムポールさん

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そもそも『あたらしい憲法のはなし』は中学生向けに書かれた本で、今の人でもまぁ読める平易な言葉で書かれてる。それをわざわざ「翻訳」する必要はあったのかしら。日本国憲法の方だったらまだわかるけど、そんな本は既にあるし。工夫と言えるのは、文中の対応した憲法条文を下の方に注釈しているくらい。イラストも原書のまんま。原書でせっかくスポーツや野球に例えた話があるのだから、そこを例えば、タイガースに置き換えるとか、それくらいはやってほしかった。本当に、大阪弁風にしただけ。タイトル通りと言ってしまえばそれまでだけど。2017/12/04

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