内容説明
南極ってどこの国のもの?なぜイタリアには二つも別の国がある?…地図を見ていると疑問や謎がいっぱい!地球をグルリ歩いて“世界通”になる本。
目次
1 そう言えば“南極”っていったい誰のものなの?
2 えっ、同じ一つの国なのに場所によって日付けが違う!?
3 砂漠だらけのアラビアにも雪が降るって知ってた?
4 スペインの南端の岩山に英国がサルを増やし続けるわけ
5 かつて世界は一つの巨大大陸だった!
6 世界一の金持ちが住む小さな国が抱える悩みとは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ティス@考える豚
4
地図と一緒に読むとよりわかりやすいです。すこし古い本なので、あまり新しい情報とは言えないですが、東ティモールが独立してない頃のティモールの様子、経緯もあり、普段ニュースにも新聞にも取り上げられない小さな島々の植民地事情、この本の一番有意義な所は大戦時の西洋列強が行ってきた植民地への扱いがわかりやすく載っていることでした。スペインとモロッコに挟まれたジブラルタル海峡に秘められたエゴは皆さんにも知ってほしいです。いくら何でもこれはないだろう笑と、オバマさん風に言うなら自国の利益のため笑笑。流石大国憧れるぅ苦笑2011/09/18
伊達酔狂
1
☆☆☆☆☆2020/09/29
のりのりお
1
世界各国の特殊な問題、疑問、イメージだけで勘違いしている部分などが挿絵や地図が載って分かりやすく説明されており、1番衝撃なのが鳥のフンで経済が回っている国!2018/11/23
ココアにんにく
0
19990404読了 図書館借
まっちゃん2
0
図書館:発行が1997年なので22年前。それでも古びてしまった情報は意外とすくなく重要な点は抑えている。世界地図を見ながらよむことをお勧め。2019/09/12
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