内容説明
あるべき「学校事務職員像」「教師像」「学校像」の原点。学校事務職員だからこそ、見える。子どもの学習発達保障の実現は、教師だけでなく、学校事務職員を含むすべての学校関係者、そして、保護者、住民の協同化によって果たされるということを。
目次
第1章 学校事務職員とは
第2章 学校事務職員の歴史と基本課題
第3章 子どもの学習権と学校事務職員の仕事
第4章 学校事務職員像をめぐるいくつかの立場
第5章 教師像・学校事務職員像の確立を求めて
第6章 学校事務職員制度改革を展望して
一つの命題を追究しつづけて
著者等紹介
柳原富雄[ヤナギハラトミオ]
1924年生まれ。社会保険労務士。1953年から1984年3月まで、東京都練馬区立中学校事務職員。1970年から76年まで日教組事務教員部副部長。「制度研」常任委員、「教育科学研究会」全国委員を経て、現職に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 365誕生星占い~2月3日生まれのあな…