内容説明
相対会(限定会員による性研究会)を夫の小倉清三郎をたすけて維持・継続し、夫の死後は遺志をひきついで奮闘、世界にも稀な性記録(相対レポート)を後世に遺した小倉ミチヨ。女としての自分を正直に、微細に見つめ、自らの春的経験(性欲・性衝動)と性反応・性心理を、その昂奮度合いに従ってつつみ隠すことなくありのままに綴った小倉ミチヨの裸の観察録。
目次
入院記録
退院の後
相対会(限定会員による性研究会)を夫の小倉清三郎をたすけて維持・継続し、夫の死後は遺志をひきついで奮闘、世界にも稀な性記録(相対レポート)を後世に遺した小倉ミチヨ。女としての自分を正直に、微細に見つめ、自らの春的経験(性欲・性衝動)と性反応・性心理を、その昂奮度合いに従ってつつみ隠すことなくありのままに綴った小倉ミチヨの裸の観察録。
入院記録
退院の後