内容説明
年間220ラウンドレッスン、「現場の達人」の鬼解説!!事件はいつもコースで起きる!3つの選択肢から読み解く、実戦に効く考え方。
目次
第1章 スタート前&ティショット(スタート前の練習場で絶対やるべきことってなんですか?;練習でスライスばかり出たらあなたのスタートホールはスライサー確定!! ほか)
第2章 セカンドショット~3打目(最初のグリーン狙いでうまくいく方法はありますか?;ピン位置はどこだろうと関係ない。センターまでの距離をしっかり打つ! ほか)
第3章 アプローチ(アプローチショットはショートなどのミスが多いのですが対策はありますか?;「ピンに寄せる」よりも、自分の腕前に応じた「エリアに乗せる」ことが優先課題 ほか)
第4章 パット(スタートホールの長めのファーストパット、カップに寄せる抜群な方法ありますか?;入る確率の低いパットは「2打で入れる」意識を持つ ほか)
5章 ハザード、トラブル、ホールアウト後の練習(ちょっとアゴがあるクロスバンカー、グリーン手前にもガードバンカー。どうしたらいいのでしょう?;ピンまでの距離よりも先にアゴを確実にクリアできる番手を考える ほか)
著者等紹介
小野寺誠[オノデラマコト]
1970年生まれ。東京都出身。16歳で渡米して最新スイング論を学ぶ。21歳で帰国し、1996年にプロ入り。トーナメントに出場する一方で、一般アマチュアからトップアマ、ツアープロまで幅広くコーチングを展開。世界のトッププレーヤーのスイング分析にも定評があるうえに、過去9000人を超すアマチュアを指導した経験などから多くの講演を行い、ゴルフTV番組にも出演。年間220以上のラウンドレッスンをこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。