出版社内容情報
ぶきっちょでも自分らしく仕上がる、14の木の食器の作り方を紹介。はじめての食器づくりの手引書。
内容説明
バターナイフ、スプーン、れんげにパン皿…はじめてでもやさしく作れる14レッスン。つくりやすい型紙付き。
目次
1章 食器をつくる(木の食器づくりの流れ;バターナイフ;ジャムスプーン;スプーン;マドラー ほか)
2章 基本の作業(木の食器づくりに必要な道具;基本作業のコツ;長く使うための心得;木材の基礎知識;木材と道具の買い方・選び方 ほか)
著者等紹介
渡邊浩幸[ワタナベヒロユキ]
1971年、茨城県出身。東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻木工芸修了後、木工作家として活動を始める。現在は千葉県柏市に工房を構え、木を中心に主に自然素材を用いて暮らしの道具をつくる。個展、グループ展を年に数回開催するほか、作家やカフェとのコラボレーションやワークショップ等も行う。モノを作るだけでなく、暮らしの中でモノとその空間にある空気感を大事にしながら作品制作を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
34
バターナイフ、スプーン、れんげにパン皿などの14の木の食器が型紙付きで載っています。初心者向けとの事ですが、道具がないと出来なそう。 道具はほぼあるので、治具を作ったら出来そうです。木は何でもいいように書いてましたが、食器に最適な木がなかなか手に入りずらいのが残念ですが、でも作ってみたい作品が幾つかありました。仕上げにクルミ油オイルを塗る。なるほどこれなら食器でも大丈夫ですね。2017/10/01
hirohiroko6636
0
難しそう。2020/09/05