占領と引揚げの肖像・BEPPU 1945‐1956

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  • サイズ 46判/ページ数 308p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863292031
  • NDC分類 219.5
  • Cコード C0021

内容説明

占領軍と引揚げ者がひしめいたモダン都市BEPPUの相貌―別府がBEPPUであった頃―日本戦後史の空白を、地域の戦後史に語らせる。そこから「個々の住民が体験した戦後」が初めて浮かび上がる。日本の地方都市にとって敗戦後とは何だったのか。

目次

第1章 戦後史へのアプローチ
第2章 モダニズム都市・別府
第3章 占領都市「BEPPU」
第4章 朝鮮戦争とBEPPU
第5章 戦災孤児・混血児の別府
第6章 「煉獄」の引揚げ者
第7章 阿南綾の戦後
第8章 「新生」の別府女性史

著者等紹介

下川正晴[シモカワマサハル]
1949年7月、鹿児島県国分市(現在の霧島市)生まれ。大阪大学法学部卒。立教大学大学院博士課程前期(比較文明論)修了。毎日新聞西部本社、東京本社外信部、ソウル支局、バンコク支局、編集委員、論説委員等を歴任。韓国外国語大学言論情報学部客員教授、大分県立芸術文化短期大学教授(マスメディア、現代韓国論)。「日韓次世代映画祭」(別府市)ディレクター。2015年定年退職し、近現代史、韓国、台湾、映画を中心に取材執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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