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出版社内容情報
【目次】
著者等紹介
Touch the GOND[タッチザゴンド]
川村華織。インド在住時にゴンド・アートに一目惚れしコレクションを始める。帰国後、2014年末より画家たちから直接購入した原画の展示やイベントを開催。定期的に現地に赴き、画家やその家族との親交を深めながら民族に伝わる寓話や神話を聴き取る活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
128
インド中央部の先住民族が描いた絵の画集、インドの民族画には、味わい深いものがあります。 ピカソの作品に通ずる感性を感じました。 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309258010/2025/07/01
藤月はな(灯れ松明の火)
49
今年、母に贈った絵本『夜の木』で描かれていたのがゴンド・アートだった。素朴なタッチながらも模様は緻密なのはまるで星雲の中のよう。この本ではインドの民話も絵と共に知れてお得!意外な組み合わせ(象と蟹)があるも魚が木と繋がり合っている「木への想い」は森があるからこその掛け替えのない恵みを体現していると言えよう。「実り」は「お米一粒一粒に神様が宿っている」と信じている日本人にとっても受け入れやすいと思う。そして一番、好きなのは「飲み過ぎに注意」!ここまで酒を飲み過ぎた時の状況を諧謔的に表した絵は他にはない!2025/09/18




