日本美術に見るきもの

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  • サイズ B5判/ページ数 126p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784309255774
  • NDC分類 721.02
  • Cコード C0070

出版社内容情報

「源氏物語絵巻」「洛中洛外図絵巻」などの絵巻や屏風画、そして浮世絵などに描かれた日本の美しいきもの風俗をオールカラーで解説。

内容説明

「源氏物語絵巻」「邸内遊楽図屏風」「扇面法華経冊子」「洛中洛外図巻」―きもの美の真髄を味わう。屏風絵、浮世絵、扇絵、錦絵などに描かれた、きもの風俗、歴史、心象風景までを読み解く唯一無二の一冊。

目次

伊勢物語絵巻 第六十九段 狩の使、第一段 初冠―平安の恋百態
伊勢物語絵巻 第九段 東下り―かきつばたの夢幻
伊勢物語絵巻 第十四段 くたかけ、第二十三段(二)河内越―みやびさとおおらかさ
吉原風俗図巻 英一蝶―太夫と格子女郎たちのきもの風俗
邸内遊楽図屏風―豊かなきもの時代の幕開け
両国橋上、橋下 初代喜多川歌麿―江戸寛政期の流行きもの
南蛮屏風―江戸人の目にうつった異国の洋装
婦女風俗十二ケ月 勝川春章―美人画に見る風俗と衣裳
阿国歌舞伎図屏風―町衆ファッションを楽しむ
扇面法華経冊子―活写された平安の庶民の暮らし〔ほか〕

著者等紹介

近藤富枝[コンドウトミエ]
1922年東京生まれ。作家。東京女子大学卒業。在学中より有職故実、平安王朝文化の研究にいそしみ、卒業後は旧文部省、NHK、武蔵野女子大学などに勤務。63年に「週刊朝日」に投稿した「私の八月十五日」が特選となったことをきっかけに、文筆業に入る。以降、精力的に執筆・研究を続ける。2016年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めぐみこ

2
絵巻物・錦絵・屏風絵などの中に描かれた光景を、装束をテーマに解説。中でも「両国橋上、橋下」と「阿国歌舞伎図屏風」が好き。当時の流行の服装や髪形、庶民の雰囲気が想像できて楽しい。表紙に使われた「邸内遊楽図屏風」は遊里の絢爛豪華さがまるで異次元で印象的。「東福門院入内図屏風」は、もっと細部が見たかった。図録か何かないか探してみよう。2020/06/14

あけの

1
両国橋上橋下が好きだ2018/03/21

kaz

1
着物の本と言うよりは、元の雑誌への連載のタイトル「古典の絵画」の方が内容にピッタリくる。古典に関する蘊蓄や絵画のちょっとした見方等は面白い。なお、絵画の写真はきれいだが、点数が少なく、画集として期待するのであれば、ちょっと期待外れ。 2017/08/18

ブロッコリー

0
図書館。 今丁度源氏物語を読んでいるので、興味深く読んだ。当時の風俗のことが、 細かく生活者の視点で書かれていて、 読みやすい。2017/10/09

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