内容説明
悩みは可能性だ。おとなになっても思春期はくる。自分も明日も人間関係も揺らぐけど、それでいい。自分の潜在力を生かすための思考法。「ほぼ日刊イトイ新聞」大人気コラムの単行本化。
目次
第1章 悩みは可能性だ(水準;17歳は2回くる;孤独という身体の教養 ほか)
第2章 おとなの思春期(プライベートメール;殺菌される表現;汚しのある表現 ほか)
第3章 知りたかった答え(人の話が聞ける強さ;チャンスに期待…しますか?;デザインって何ですか? ほか)
著者等紹介
山田ズーニー[ヤマダズーニー]
岡山県生まれ。1984年地元岡山でベネッセコーポレーション入社後、進研ゼミ小論文編集長として高校生の「考える力・書く力」の育成に尽力する。1995年、勤めていた部署が東京に移管になったため上京。2000年志あって16年近く勤めた会社を辞め、独立への道を模索し始める。同年5月『ほぼ日刊イトイ新聞』にコラム「おとなの小論文教室。」連載スタート。2001年11月それまでの文章教育の集大成とも言える『伝わる・揺さぶる!文章を書く』(PHP新書)を出版。以降、執筆、講演、編集者・ライターの育成など、文章表現教育を幅広く行うようになる。2003年『あなたの話はなぜ「通じない」のか』(筑摩書房)出版。活動を文章教育からコミュニケーションへと広げ、大学のコミュニケーション論、企業研修、就職活動中の若者のコミュニケーションサポート、全国各地でのワークショップなど、多数行うようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とまと
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Takako
青と緑
さぼみけ♪