男の本質(ピンポイント)

男の本質(ピンポイント)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784309006970
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0095

内容説明

男がみても、気になる男たち。いま、最前線に立つ知的スーパースターたちを、男の視線で捉えてみると、見えてくる、わかってくる“男というもの”が…。

目次

赤川次郎 本物の男の優しさとは
糸井重里「インテリげんちゃん」の中休み
つかこうへい アク強く「悪」を演出する
北方謙三 「男」を描く男の素顔
根津甚八 いまも革ジャンが似合う贅沢な男
加藤和彦 日本人の顔をした英国紳士
南伸坊 面白うてやがて哀しき
高橋三千綱 小学生にしてすでに経済的自立を果した「恐るべき子供」
宮本文昭 「醜いアヒルの子」だった世界のオーボエ奏者
伊集院静 なぜかくももてるのか
中沢新一 賑やかな現代の伝道者
さだまさし 流れ去る「時」をうたう吟遊詩人
野田秀樹 生傷が絶えない過激な喜劇王
田中康夫 THIRSTYなトレンド・ウォッチャー
原田宗典 「時々、風と話す」
川西蘭 童謡「森の熊さん」のように
比留間久夫 倒錯世界を描く美青年作家
椎名誠 周りを見る細めた目が美しい
安西水丸 女きょうだいの中で育つということ
嵐山光三郎 元ガキ大将にみる「男」の本質
志茂田景樹 夜、「孔雀」に変身する
村松友視 複眼で自己凝視する「小説家」
田原総一朗 エキサイティングに時代を演出する
石原慎太郎 失われつつある「父」の原型

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょうご

0
1997.6.28読了

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1680814
  • ご注意事項

最近チェックした商品