内容説明
近藤勇、土方歳三、沖田総司、芹沢鴨、あるいは山南敬助、永倉新八、原田左之助、斎藤一などなど…新選組を率い、担い、争いながら修羅場を駆け抜けた。男たちが彩る壮絶多恨の人間絵巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
33
図書館本。既読がありつつも、初読み作家さんもおり、新鮮で楽しんで読めた。★★★★☆2023/05/26
勝みやこ@佐幕派。
1
血汐首と私説・沖田総司がなかなか良かったですが、それ以外も好きです。土方さんの次に好きな島田さんが無かったのが残念かなまああまり人気は無いですが・・・2013/08/20
☡@火星人でござる
1
司馬先生の「虎徹」と池波先生の「色」がよかった 喧嘩屋歳三の「もう、おれは君らを取締らなくともよいのだもの」に思わずにやり2013/07/24
ともあきほ
1
新選組について分かりやすい 2004/04/28
ちゅうだい
1
新撰組の人物それぞれにスポットを当てた短編集。作者も話ごとに違うからいろいろな作風が楽しめた。ただ、土方があまりよく書かれてない。燃えよ剣が好きだった自分にとって軽くショックorz2011/12/17