出版社内容情報
各種講座や書籍でHTML&CSSの学習を終えても、実際の現場では、求められるレベルの業務をこなせない人が少なくありません。デザイナーから渡されたデザインの全体を把握・解釈して、HTML&CSSで書き起こす力が弱い傾向にあります。
本書はWebページのデザインをHTML&CSSで作成するために必要なチカラを身につけて、これまでに学習してきた基礎知識を、Webデザインの現場で「使える力」にレベルアップします。
内容説明
“コンテナ&モジュール化でデザインを読み解く”“コードと考え方の両面からレスポンシブを攻略”“フレックスボックスでデザインを柔軟にコード化”“最新のグリッドレイアウトでデザインの見方が変わる”Webサイトのデザインをゼロからコーディングする力をつける。
目次
1 デザインからHTMLを作る「流れ」
2 レイアウトの大枠を組み立てる
3 メインコンテナを組み立てる
4 ヘッダーを組み立てる
5 フッターを組み立てる
6 ホームのページを組み立てる
7 カラムレイアウトとサイドバー
8 フォームが含まれるページ
著者等紹介
狩野祐東[カノウスケハル]
UIデザイナー、エンジニア、書籍著者。アメリカ・サンフランシスコでUIデザイン理論を学ぶ。帰国後会社勤務を経てフリーランス。2016年に株式会社Studio947を設立。Webサイトやアプリケーションのユーザーインターフェースデザイン、インタラクティブコンテンツの開発を数多く手がける。各種セミナーや研修講師としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。