内容説明
たとえば「執る」「諮る」を読めますか?ウソ読みしたり、ウソ字を書いたりしていませんか?あなたの漢字能力は常識レベルにあるか否か、本書でチェック。
目次
1 初歩の初歩レベル―できて当然、できなきゃマズイ!(まずは腕試し!小学校の「教育漢字」に挑戦してみよう;中学入試問題はやっぱりできなきゃ恥ずかしい ほか)
2 日常生活レベル―ふだん使う言葉でもいざ漢字となると…(まずは腕試し!難関高校の「入試問題」に挑戦してみよう;ワープロの変換ミスには御用心 ほか)
3 大人の常識レベル―社会人たる者、全問正解が理想です(まずは腕試し!「大学センター試験」の問題に挑戦してみよう;音読みか訓読みか、それが問題だ ほか)
4 豊かな教養レベル―ここまで知っていると知性がキラリ!(まずは腕試し!「東大の入学試験」に挑戦してみよう;一年を二十四の季節で表すと… ほか)
5 免許皆伝レベル―国字に旧字に助字…漢字の海は広くて深い(まずは腕試し!マスコミの「入社試験」に挑戦してみよう;「偏に」「嘗て」…知性派を目指すなら読めてほしい助字 ほか)
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- 和書
- わが子を祝福に導くために