出版社内容情報
選択肢の増えた化学療法を治療に活かすための必須情報を提示!2014年版では、内視鏡治療,腹腔鏡下手術,分子標的治療薬など多岐に渡る治療法における臨床試験や大腸癌研究会プロジェクト研究の成果等を取り入れ、本邦の診療環境に配慮した標準的な治療法を示した。その改訂版となる2016年版では、新たに承認された薬剤の知見を追加し、アルゴリズムを含めた化学療法の解説・分子標的治療薬のCQを大幅改訂。選択肢の増えた化学療法を治療に活かすために必須の情報を提示する。
大腸癌研究会[ダイチョウガンケンキュウカイ]