文春文庫<br> となりのトトロ―シネマ・コミック〈3〉

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文春文庫
となりのトトロ―シネマ・コミック〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 432p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784168121029
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

田舎へ引っ越してきたサツキとメイの姉妹と、トトロたち??おばけ?≠ニの交流を描いた大人気作が完全新編集で文庫コミックに。

ジブリの大人気作品が文庫版コミックで登場!

田舎へ引っ越してきたサツキとメイの姉妹と、トトロたち??おばけ?≠ニの交流を描いた大人気作が完全新編集で文庫コミックに。

内容説明

病気療養中の母親を空気のきれいな家に迎えるため田舎へ引っ越してきた草壁一家。そこでサツキとメイの姉妹はトトロやネコバス、マックロクロスケなど“おばけ”達と出会う―。昭和30年代の田園風景を舞台にした大人気作品が完全新編集によって1冊のコミックに。本作から参加した男鹿和雄の繊細な美術も堪能できる愛蔵版。

著者等紹介

宮崎駿[ミヤザキハヤオ]
アニメーション映画監督。1941年、東京生まれ。63年、学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。『太陽の王子ホルスの大冒険』の場面設計・原画等を手掛け、その後Aプロダクションに移籍。73年に高畑勲らとズイヨー映像へ。日本アニメーション、テレコムを経て、85年にスタジオジブリの設立に参加。雑誌『アニメージュ』に連載した自作漫画をもとに、84年に『風の谷のナウシカ』を発表、自ら原作・脚本・監督を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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吉田あや

44
魚が光る川、木のトンネル、おばけやしきな家、大きな楠木。子供の頃のわくわくした気持ちがぎっしり詰まったトトロをじっくりと本で読めるなんてうれしい!近所との繋がり、風の音、草の匂い、目に見えない側にある世界。何気ないシーンの1つ1つが優しくて優しくて泣きたくなる。忘れてることすら忘れてるような子供の頃の思い出や気持ちをこんなにも生き生きと描き出せる稀有な才能に何度見てもたくさんの感情が揺さぶられ感嘆してしまう。トトロやポニョに続く子供の世界を短編でもいいからもっともっと書いてほしいな。2014/08/19

佐島楓

26
こんなに綺麗な自然を描いたアニメ、ほかにないと思う。子どもの頃のあれこれが思い出されて、やっぱり涙してしまった。2013/08/30

参謀

4
もし自分の子供ができたら、間違いなく見せたい作品ですね。トトロといい、ネコバスといい、マックロクロスケといい、こんな愛嬌のある存在が1作品に出てくるなんて、素晴らしいです。メイもホントいい子だし。宮崎駿作品の子ども向け作品としては一番ですね。興味深かったのは公開時のポスターではサツキらしき少女が描かれているんですが、髪型がメイで、年齢も若そうなんですよね。これは教科書シリーズに書いてあったかな?あと空飛ぶコマってどうなってるんでしょう?トトロが回らなかったということは芯だけ回らないコマなんでしょうかね?2014/11/08

Unicorn

3
映画がそのまま本になった一冊。大好きなトトロをいつでも読めるのが良い。映画で気付かなかったところがちらほらあって、本は本なりに良いんだな、と思った。2013/09/13

はなくま

1
きょうだい愛、親子愛、地域の人達の暖かさ。優しさをたくさん受けて二人は育っていくんだなと、改めて読んでしみじみ感じた。2014/02/14

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