出版社内容情報
12年振りの改訂!がん治療におけるG-CSF適正使用を促すガイドライン
がん治療において、治療強度を高めた化学療法レジメンでは発熱性好中球減少症(FN)が高率に発症する。本ガイドラインはFNの予防および治療薬であるG-CSFの適正使用を目的として、優れた欧米のガイドラインを二次資料として活用し、それに日本のエビデンスを加えて作成された。G-CSFの適正使用によって、がん治療を完遂し、最終的には患者さんに生存期間の延長やQOLの向上をもたらすことを目指す。がん治療に携わる医療スタッフ必読の書!
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