内容説明
けいれんに怯える当直、さようなら。救急外来で遭遇する神経症状へのアプローチ。もう迷わない!抗てんかん薬の選び方。片頭痛の治療薬と予防薬をスッキリ整理。乳幼児健診で役立つ発達評価もまるわかり。
目次
1 救急外来で遭遇する症状別アプローチ(けいれん・意識障害;頭痛 ほか)
2 非専門医が知っておくべき小児神経疾患(熱性けいれん;急性脳症 ほか)
3 乳幼児健診で役立つ発達の診かた(発達に関する基本事項;1カ月児健診 ほか)
4 アドバンストレクチャー 世界一わかりやすい脳波の読み方(小児科1年生が脳波を読めるようになる必要があるか?;睡眠ステージの判定 ほか)
著者等紹介
笠井正志[カサイマサシ]
兵庫県立こども病院小児救命救急センター長、感染対策部長、総合診療科部長、感染症内科部長。1998年富山医科薬科大学医学部卒業。2015年兵庫県立こども病院感染症内科。2025年より現職
金森啓太[カナモリケイタ]
岩手県立療育センター小児科医長。2014年秋田大学医学部卒業。2022年岩手県立磐井病院小児科。2025年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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