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出版社内容情報
《内容》 本書は,急性疾患に主眼を置き,臨床症状をどのようにとらえ,放射線診断医がランドマークを見つけて,CT所見から診断にいたる思考過程を症例毎に提示し,さらなる医療の向上を願い企画された。患者の症状とCT画像から読影のポイント,鑑別診断の進め方,治療法がわかりやすく解説されていて,疾患も胸部,腹部領域をはじめとして,泌尿器領域,婦人科領域,血管疾患と遭遇する機会の多い急性疾患を網羅している。
日頃から救急医療に携わっている施設の内科,外科,放射線科スタッフの先生方,トレーニングに励んでいる研修医,医学部学生,診療放射線技師や看護師などのコメディカルの方々におすすめしたい。
《目次》
■総 論
急性症状を訴える患者の診療プロセス/急性症状から見たCT検査の進め方/急性症状から見たCT検査の選択と適応疾患/急性症状から見たCT読影のランドマークと鑑別診断
■各 論
消化管/肝・胆・膵・脾/尿路系/婦人科/血管系/胸部
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