木下杢太郎『食後の唄』注釈・作品論

個数:

木下杢太郎『食後の唄』注釈・作品論

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 11時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5変判/ページ数 809p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784305709004
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C3092

内容説明

江戸音曲からヨーロッパ世紀末思想まで―「パンの会」の詩人・木下杢太郎の都会情調詩群が織りなす時代と芸術と風俗の「万華鏡」を、精細な注釈と作品論とで徹底的に検証した画期的研究。

目次

食後の歌
後街時調
町の小唄
竹枝
斜街小曲
街頭風景
劇中の插曲
抒情小吟

著者等紹介

有光隆司[アリミツタカシ]
1949年生。上智大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程満期退学。現在、清泉女子大学文学部教授

小林幸夫[コバヤシサチオ]
1952年生。上智大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程中退。現在、上智大学文学部教授

林廣親[ハヤシヒロチカ]
1953年生。東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程博士課程中退。現在、成蹊大学文学部教授

松村友視[マツムラトモミ]
1951年生。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件