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内容説明
ICTを活用すれば、授業が変わります。本書では、プレゼンテーションソフトを使ったデジタル教材のかんたんな作り方をご紹介します。デジカメとパソコンのつなぎ方から、ICTやiPod活用による授業実践、ICT活用指導力を向上する研修ノウハウまで満載です。教科指導におけるICT活用指導力の向上を図る研修テキストとしてご活用ください。
目次
1 デジタル教材は授業を活性化する!(「授業を変えなくちゃ」と思ったことありませんか?;こんなデジタル教材はいかがでしょう ほか)
2 デジタル教材活用はじめの一歩(まず何があればいいのかな?;デジタル写真をパソコンに取り込みたい ほか)
3 インターネットで素材を探そう(インターネット上の情報を探す;デジタル教材作りの感覚を高めよう! ほか)
4 デジタル教材の提示方法(まず何があればいいのかな?;プロジェクターをパソコンに接続して提示したい ほか)
5 デジタル教材を作ろう!(まず何があればいいのかな?;『パワーポイント』で教材を作ろう ほか)
著者等紹介
今田晃一[イマダコウイチ]
文教大学教育学部心理教育課程准教授。文教大学越谷情報センター長。専門は、教材およびカリキュラム開発(情報教育、技術教育、博物館教育、国際理解教育等)および授業作り。神戸大学博士号(学術)。文部科学省検定教科書著者(中学校「技術・家庭」、高校普通教科「情報」)。平成9年度松下視聴覚教育研究賞文部大臣賞受賞。国立民族学博物館共同研究員、日本国際理解教育学会理事
大西久雄[オオニシヒサオ]
越谷市内中学校教諭を経て、越谷市教育委員会指導主事、埼玉県立総合教育センター指導主事、松伏町立松伏第二中学校教頭、平成22年度より越谷市立大袋中学校校長。専門教科は英語。総合教育センター時代より研修でiPodを使用し、授業改善にICTを活用することを提唱。平成20年アップルジャパン社主催の第2回デジタル教材コンテスト優秀賞受賞。平成21年1月「でじたま」発足、主宰
細野弘美[ホソノヒロミ]
八潮市内中学校、(在南アフリカ)ヨハネスブルグ日本人学校、松伏町立松伏第二中学校主幹教諭、平成22年度より松伏町教育委員会主任指導主事。専門教科は数学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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