出版社内容情報
どれだけ伝えても足りない――
「私にとっての最愛は貴方です」
王城でフェリクスとともに暮らし始めたレイラ。国を挙げた一大イベント「カーニバル」の開催に街はお祝いムードに包まれていた。レイラとフェリクスも街へ繰り出しお忍びデートを楽しむなか、カーニバル三日目に事件は起きた。なんと、地下牢に投獄されていたリーリエが脱獄したという。リーリエの強大な魔力によって危険にさらされたフェリクスは、レイラの叔父が開発した新薬『満月の狂気』を服用することに。しかし、その薬にはある副作用があった……。
さらに、レイラの持つ闇の魔力にも異変が起こり――?
【目次】
内容説明
レイラとフェリクスを待ち受ける次なる試練とは?王城でフェリクスとともに暮らし始めたレイラ。国を挙げた一大イベント「カーニバル」の開催に街はお祝いムードに包まれていた。レイラとフェリクスも街へ繰り出しお忍びデートを楽しむなか、カーニバル三日目に事件は起きた。なんと、地下牢に投獄されていたリーリエが脱獄したという。リーリエの強大な魔力によって危険にさらされたフェリクスは、レイラの叔父が開発した新薬『満月の狂気』を服用することに。しかし、その薬にはある副作用があった…。さらに、レイラの持つ闇の魔力にも異変が起こり―?
著者等紹介
花煉[カレン]
東京都生まれ。『悪役令嬢は嫌なので、医務室助手になりました。』で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- ステートメント宣言。