出版社内容情報
1級建築施工管理技術検定では、
建築学から施工、施工管理法、法規まで、幅広い分野から出題されます。
そのため、いかに効率よく勉強を進めていくかが鍵となります。
ではそんな1級建築施工管理技士の試験で、もっとも効率よく、
勉強するにはどうすればよいでしょうか?
1. まずは、試験で何が問われるかを十分に知ることです。
2. そのうえで、合格に直結する知識だけを蓄えていくことです。
3. 最後に、その知識を実戦で使えるところまで磨き上げることです。
本書『わかって合格る1級建築施工管理技士 基本テキスト』
は学習される方が徹底的に効率よく、
理解しながら試験で使える知識が身につけられるよう、
さまざまな工夫をしています。
【本書の7つの工夫】
◆オールカラー&赤シート対応
大切なところがすぐわかるオールカラー。
赤シート対応のため、暗記のための反復学習も簡単です。
◆はじめに各項目の攻略法
合格に向けてどんな点に注意して勉強を進めるべきか、
効率よく学習するには何が必要か、まずはしっかり把握しましょう。
◆徹底的に吟味した内容
学習される方の負担にならないよう、
合格に直結する項目にしぼって掲載しています。
◆過去7年間の本試験出題箇所にアンダーライン
平成28年度~令和4年度まで、
過去7年間の一次検定(学科試験)の出題箇所には、
アンダーラインと出題年度を記載。
学習初期から直前期まで絶大な力を発揮します。
◆豊富なイラスト図解
試験で合格するためには、
工法や設備、材料や機器についての知識が欠かせません。
本書では、ぱっと見てすぐにイメージがつかめるよう、
イラストを多数掲載しています。
◆理解度を高める〔ひとこと〕
著者からの〔ひとこと〕には、
理解を深めるためのヒントがつまっています。
◆『過去7年間の出題実績』一覧つき
過去7年間の一次検定(学科試験)で何が出題されたのか、
まるわかりです。
本書とともに1級建築施工管理技士の試験に臨まれたみなさんが、
合格を勝ち取られることを心からお祈りします!
◇一次検定対策には…
過去問を7年分収録、本書と完全リンクした
『わかって合格る1級建築施工管理技士 一次検定7年過去問題集』
の併用がおすすめです!
内容説明
過去7年間の一次検定(学科試験)の出題箇所にアンダーライン&出題年度表示だから、重要ポイントまるわかり!ぱっと見てわかる豊富なイラスト図解。赤シート対応。合格に直結する知識を効率重視で徹底攻略。しっかり「わかって」、きっちり「合格る」!!
目次
第1編 建築学
第2編 設備・外構・契約他
第3‐1編 躯体施工
第3‐2編 仕上施工
第4編 施工管理
第5編 法規
著者等紹介
三浦伸也[ミウラシンヤ]
技術士(建設)、一級建築士、1級建築施工管理技士、不動産鑑定士2次試験合格。大手ゼネコンに永年在籍し、施工技術の最前線で活躍。建設系の国家資格のみならず、不動産鑑定士の2次試験に合格する等、不動産法律実務にも精通する。また、TAC一級建築士の講師として、講師、教材開発といった教育経験も豊富で、TAC1級建築施工管理技士講座では主任講師を担う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。