出版社内容情報
Netflix『極悪女王』のモデルとなった女子プロ団体「全日本女子プロレス興業」。1968年の創始からマッハ文朱、ビューティ・ペア、クラッシュ・ギャルズと極悪同盟、団体対抗戦によって4度も女子プロレスブームを巻き起こしました。170人以上の選手を輩出した全女はなぜ37億円もの借金を背負い解散したのか。創業者の松永4兄弟の姪である影かほるの視点から綴るノンフィクション!
【目次】
内容説明
女子プロレス取材35年。発掘された120の逸話。”ダンプ松本の影武者”影かほるが見た「全女伝説」。「狂気」のプロレス団体その絶頂と転落の全軌跡。
目次
第1章 黎明 マッハ文朱とビューティ・ペア(女子プロレスファミリー「松永家」の人々;「成績一番」だった父とプロレスラーの母 ほか)
第2章 絶頂 クラッシュ・ギャルズと極悪同盟の時代(ミミ萩原に楽曲提供した大物プロデューサー;「利益も2倍」の皮算用があっけなく頓挫 ほか)
第3章 残照 ブル中野とアジャ・コング(ブル中野のマネージャーに異動命令;五木ひろしのレコーディングディレクター ほか)
第4章 反転 松永一族の栄光と転落(リンカーン・ベンツ・センチュリー;父を”溺死”させた松永家の暗黒伝説 ほか)
第5章 瓦解 リングに賭けた女たちの記憶(給与遅配が常態化した団体の惨状;17歳の中西百重が「全女はなくなるんですか?」 ほか)
著者等紹介
伊藤雅奈子[イトウカナコ]
1970年8月6日生まれ、大阪府出身。1991年にエスエル出版会(鹿砦社)で編集者・ライター生活をスタートさせ『月刊プロレス・ファン』の編集長に就任。1990年代から2000年代初頭は『週刊ファイト』『週刊ゴング』『Lady’sゴング』『内外タイムス』などの女子プロレス記者として、現場取材を重ねる。ライオネス飛鳥の公認親衛隊長から記者になった特異な経験で、柳澤健著『1985年のクラッシュ・ギャルズ』(文藝春秋)に”3人目のクラッシュ”として登場。Netflx『極悪女王』ではPR広報も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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