出版社内容情報
5人に1人が65歳以上という超高齢社会が到来し、認知症予防が大注目。生活習慣の中で実践できる認知症予防のポイントを紹介します。
「認知症のセルフチェック」「認知症の原因となる疾病と予防法」など詳細にわたって解説。
予備知識のない方にもわかりやすいように、認知症を予防する方法について、食生活、運動、生活習慣などの各側面から、大事なところだけ3行にまとめて公開します。
【目次】
あなたは大丈夫? 認知症リスクのセルフチェック
第1章
まずは知っておきたい認知症のこと
第2章
認知症のリスクを減らす食べ方の習慣
第3章
脳と健康にいい 体を動かす習慣
第4章
自分で防げる日常生活の習慣
内容説明
認知症対策に効果あり!今すぐできる!脳が老化しない49メソッド。食事、運動、日常生活の早期ケアを徹底解説!
目次
第1章 まずは知っておきたい認知症のこと(認知症と物忘れはまったくちがう!;高齢者の5人に1人が認知症になる時代に ほか)
第2章 認知症のリスクを減らす食べ方の習慣(いろんな食材をバランスよく食べる;一日の塩分は小さじ1杯分が理想 ほか)
第3章 脳と健康にいい体を動かす習慣(よく動く人は認知症になりにくい;食後に軽く歩いたり、階段をのぼったりする ほか)
第4章 自分で防げる日常生活の習慣(朝と夜の2回、血圧を測る習慣をつける;睡眠不足で認知症のリスクがグンと上がる ほか)
著者等紹介
山口博[ヤマグチヒロシ]
医療法人社団山口内科クリニック院長。1992年、日本医科大学卒業。日本医科大学第二内科(現:脳神経内科)、北村山公立病院神経内科、東京都立荏原病院神経内科を経て、1998年、日本医科大学大学院博士課程修了、日本神経学会認定神経内科専門医取得。その後、東京都多摩老人医療センター(現:東京都立多摩北部医療センター)神経内科医長、世田谷神経内科病院を経て、2017年、埼玉県鴻巣市の山口内科クリニック院長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。