宝島社新書<br> 買うと一生バカを見る投資信託

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宝島社新書
買うと一生バカを見る投資信託

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  • サイズ 新書判/ページ数 225p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784299033765
  • NDC分類 338.8
  • Cコード C0233

出版社内容情報

投資初心者の人は「損しない」「元本保証」にものすごくこだわるもの。そういった知識ゼロの人が最初に手に取る仕組みになっている金融商品が「投資信託」。本書では、まず「なぜ投資信託がダメなのか」ということを説明するとともに、どんな金融商品を買ったらいいのか・いけないのか、元本割れを起こさない方法をガイドします。また「ほったらかし」「ドルコスト平均法」「35年ローン」「サラリーマン大家さん」「分散投資」「つみたて」といった金融業界が初心者を騙すための決め台詞NGワードなどを紹介しながら、「損しづらい」「そこそこの利益がとれる」ちゃんとした商品を紹介します。

内容説明

「損しない」「元本保証」にものすごくこだわる投資知識ゼロの人が、最初に手を出しがちなのが「投資信託」。本書では、なぜ投資信託がダメなのかを説明するとともに、どんな金融商品を買ったらいいのか、いけないのか、元本割れを起こさないコツを伝授。また「ほったらかし」「ドル・コスト平均法」「分散投資」「長期投資」「プロが運用」「バランスよく投資」「つみたて」といった金融業界が初心者を騙すための決めゼリフを説明しながら、「損しにくい」商品を紹介します。

目次

第1部 買うと一生バカを見る投資信託―iDeCo・NISA・投信積立・買ってはいけない投資信託(投資信託1 投資信託ありきの国の制度に乗る正直者はバカ;投資信託2 投資信託のブラックホールにハマったら一生バカをみる)
第2部 家計を制する者は人生を制す―マイホーム・保険・収入アップ・現金(マイホーム―不動産は資産にならない。家を持たない選択もアリ;保険―必要以上の保険は無駄!あれもこれもと保険に入り過ぎるな;収入アップ―最大の資産防衛術は自分に投資、自分で稼ぐ;現金―現金はいくらあっても邪魔にならず)

著者等紹介

荻原博子[オギワラヒロコ]
1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリスト。大学卒業後、経済事務所勤務を経てフリーの経済ジャーナリストとして独立。テレビ、新聞、雑誌でレギュラーや連載を多数持ち、生活者の視点から、難しい経済と複雑なお金の仕組みをわかりやすく解説。デフレ経済の長期化を予測し、住宅ローン返済の必要性を説き続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

22
著者の他の本を読みましたが、内容はほぼ同じでした。余計なことをせずに収入アップ、支出ダウンというのはそれはいいのでしょうが机上の空論かなと感じました。2025/05/31

ごへいもち

13
この著者の本はだいたい読んでいるので復習2022/11/16

ぺあの

3
ためになるとは思いつつ制約が多すぎて逆に疲れるかも。 とは言いながら、本書の対象年齢層よりも高齢なので、今更保険や投資をやめても効果は期待できず・・ 八方塞がり感が増長されてしまった2023/01/05

manzu

2
投資、保険、預金、その他、これからいろいろ考えなければ。2023/02/25

uretihsia

1
投資信託、iDeCo、NISAの不自由さ元本割れリスクを解説した本 現金貯金推薦本 財形貯蓄60万で利子100円しか付かなかったのを経験してNISAを始めました。 日本は政治は安定している?が、世界経済より発展すると思えない 年代や経済力による視界の違いなんだろうか説明は筋が通ってるけど納得できない 現金預金せずNISA続けます2023/09/16

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