出版社内容情報
よく知られているけれど実践できていないフレームワーク「PDCAサイクル」。PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(評価)、ACTION(改善)の4ステップからなる「高速PDCA」をイラストで完全図解する一冊。仕事が遅くて悩んでいる人やPDCAがうまく回せない人に向けて、PDCAのスピードと質を高めるコツ、サイクルがうまく回らない人の問題点、高速PDCAを習慣化するためのノウハウなど、実際に仕事で使える知識を徹底解説。
内容説明
計画→実行→評価→改善。成果を必ず出す倍速仕事術大全。業務改善の最強フレームワーク!!
目次
巻頭 ビジネスに活用できる最強のフレームワークPDCAとは何か
0 PDCAがうまく回らない9つの原因
1 本気で実践するためのPDCAの基本
2 PDCAは「計画」で9割決まる
3 即「実行」が変化とスピードを生む
4 結果はすぐに数字で「評価」する
5 スピード「改善」が次のプランを生む
6 有名企業に学ぶPDCAの成功事例
著者等紹介
川原慎也[カワハラシンヤ]
みなとみらいコンサルティング株式会社代表取締役。米国自動車メーカーにて営業、マーケティング、ブランディングなどを経験した後、国内大手コンサルティング会社に入社。中小企業を得意とする同社において、中堅~大手企業に対するコンサルティングの道を切り拓く第一人者として活躍した後、現職に至る。2012年に発売された『これだけ!PDCA』(すばる舎リンケージ)が17万部の大ヒットとなったのをきっかけに、PDCAを導入・推進するコンサルティングを数多く手掛ける。経営陣、中堅幹部がどうしてもつまづいてしまうポイントを適切に乗り越えていくきめ細かな手法で、クライアント企業の求める結果に導くコンサルティングスタイルに対する信頼度は年々高まっている。近年は、自らのコンサルティングに活用するために開発したITツールをクライアント企業と共有し、スピーディかつタイムリーな“見える化”、幹部クラスの資料作成工数“0(ゼロ)化”を実現、より重要な業務に集中できる体制をつくることによる業績向上に大きく貢献している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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