出版社内容情報
化学物質や製品を扱う企業が避けて通れない道、それが「化審法の手続き」。担当になった者は先輩方からいろいろ教わるものの、なかなか難解でなんだかよくわからない……。かといって、わからないでは済まされないし……どうすればいいんだろう!?本書は、化審法実務のエキスパートが、長年の経験から、実務上で躓きやすいポイントを徹底抽出。わかりにくい部分を、かみ砕いて解説しました。2019年改正にも対応済みなので、すぐに実務で活用していただけます。化審法に関わるようになってしまった、なってしまいそうな方に必携の1冊です。
内容説明
化学物質や製品を扱う企業が避けて通れない道、それが「化審法の手続き」。担当になった者は先輩方からいろいろ教わるものの、なかなか難解でなんだかよくわからない…。かといって、わからないでは済まされないし…どうすればいいんだろう!?本書は、化審法実務のエキスパートが、長年の経験から、実務上で躓きやすいポイントを徹底抽出。わかりにくい部分を、かみ砕いて解説しました。2019年改正にも対応済みなので、すぐに実務で活用していただけます。「化審法に関わるようになってしまった」「化審法に関わることになってしまいそう」そんな方々に必携の1冊です。
目次
第1章 化審法とは
第2章 年間1トン以下、少量新規化学物質の申出
第3章 年間10トン以下、低生産量新規化学物質
第4章 用途証明書の作り方・入手方法
第5章 年間10トンを超えて新規化学物質を製造・輸入する通常新規
第6章 通常高分子化合物(高分子フロースキーム)
第7章 中間物・輸出専用・閉鎖系使用
第8章 化審法に基づく日常管理
第9章 研究者が化審法について注意すべきこと
第10章 労働安全衛生法との関係
著者等紹介
中西貴之[ナカニシタカユキ]
1965年山口県下関市彦島生まれ。山口大学大学院応用微生物学修了。総合化学メーカー宇部興産株式会社で1991年より新規医薬品の研究に従事、2011年より環境安全部門、製品安全部門を経て現職は品質統括部門。化学物質規制に関する担当者向けセミナー講師実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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