内容説明
なぜ、「クアオルト健康ウオーキング」は全国の自治体に選ばれているのか?新しい生活様式に注目が集まるなか、クアオルト健康ウオーキングを活用して、地方創生やSDGs、健康経営、人生100歳時代、森林サービス産業創出などの課題解決の起爆剤として期待されているからだ。ウオーキングを起点に、運動習慣と食や休養の意識を変える「クアオルト健康ウオーキング」。その全貌を明らかにする。
目次
第1章 クアオルトとは何か?
第2章 「クアオルト健康ウオーキング」のエビデンス
第3章 クアオルト×自治体
第4章 クアオルト×健康経営
第5章 クアオルト×企業
第6章 クアオルトの未来
著者等紹介
大城孝幸[オオシロタカユキ]
日本クアオルト研究所代表取締役/ドイツ気候療法士/クアオルト・テラポイト/日本体力医学会健康科学アドバイザー。2度の心臓手術の後に、ドイツで公的な医療保険が適用され、心筋梗塞や狭心症のリハビリに使われている運動療法(気候性地形療法/日本ではクアオルト健康ウオーキングという運動指導)にめぐり合う。これまでに100を超える自治体を訪問して、クアオルト健康ウオーキングの啓発・普及に東奔西走。2016年からクアオルト健康ウオーキングアワードを主催・運営(特別協賛 太陽生命保険)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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