出版社内容情報
2022年末に登場して以来、話題を集め続ける生成AIツール「ChatGPT」。その効力を余すことなく発揮するには、動作の起点となる「プロンプト(命令文)」をいかに適切に入力できるかがカギとなります。
内容説明
生成AI活用の第一人者が教える秘訣。12種類のプロンプトで面倒な仕事が一瞬で終わる!ビジネスシナリオに即したユースケース。深津式独自のプロンプトを掲載。オリジナルAIが作れるGPTsも詳解。
目次
第1章 はじめに:ChatGPTに触れてみよう
第2章 ChatGPTと生成AIの基本理解
第3章 ビジネスシナリオでのChatGPT(基礎)
第4章 プロンプトの力を引き出す
第5章 ビジネスシナリオでのChatGPT
第6章 カスタマイズしたChatGPTを作る
第7章 リスクの認識と管理
第8章 組織での活用とさらなる応用
著者等紹介
深津貴之[フカツタカユキ]
インタラクションデザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブファームTHE GUILDを設立。現在はnoteのCXOなど、領域を超えた事業アドバイザリーを行う。執筆、講演などでも精力的に活動
岩元直久[イワモトナオヒサ]
ITジャーナリスト/ライター。慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院修士課程修了。日経BPでIT、PC系を中心にした雑誌、Web媒体で記者、副編集長を歴任。独立後はコンシューマー向けからエンタープライズ向けまでIT関連を中心にWeb、雑誌、書籍など幅広く執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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さっちん@顔面書評
さっちん@顔面書評
Naoki Maeda
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