宮司の経営―ビジネスパーソンに伝えたい神職のわたしが得た仕事の知見

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宮司の経営―ビジネスパーソンに伝えたい神職のわたしが得た仕事の知見

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  • サイズ 46判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295410768
  • NDC分類 175
  • Cコード C2034

出版社内容情報

年間収入15年で6倍、境内参拝者数は36倍――。クラウドファンディングで手水舎を再建し、インスタライブで全国へ魅力を発信。数百年ぶりに神幸祭を復活させ、人気のお守りや御朱印帳が話題を呼ぶなど、著者は23歳で全国最年少宮司に就任して以来、革新的な取り組みを次々と実現してきた。本書は、神社の”経営者”「宮司」として、組織運営を実践し続けてきた著者が、神道の精神を軸にした経営哲学と実践知を伝える一冊。神社経営の現場で培ったリーダーシップ、斬新なマーケティング戦略といった実務的な知識から、祈りや祭りの「本質」を重んじる仕事への向き合い方まで、現代のビジネスパーソンや経営者に通じる普遍的な学びが詰まっています。伝統を守りながらも革新を続け、神社と地域を再生させたその手法は、経営者やリーダー層に新たな気づきと指針を与えること間違いありません。

内容説明

ジャングルと化した寂れた神社が、なぜ日本中から参拝者が集まる神社へと変わったのか?当時全国史上最年少で宮司に就任し、財政難の神社を立て直した異色の若き宮司によるビジネスモデル変革と仕事論。

目次

第1章 ワーク・ライフ・バランスは、神道の考え方を取り入れると、うまくいく
第2章 宮司の仕事とは 宮司さんって何しているの?
第3章 神社とお金 財政難の神社を黒字化する経営戦略
第4章 神道と理念 意外に似ている経営者と宮司
第5章 地域との連携 祈りと祭りでコミュニティーを生かす
第6章 現代版 神道のある暮らし 心の整え方から幸せになる作法まで
第7章 未来の神社 個人からコミュニティー、自然資本へ回帰する

著者等紹介

田川伊吹[タガワイブキ]
病厄除守護神廣田神社第17代宮司。昭和61年生まれ。國學院大學神道文化学部卒業後、寒川神社に奉職。その後、23歳にして全国最年少で廣田神社(青森県青森市)宮司に就任し、神職としての改革を積極的に推進。就任後、数百年ぶりに御神輿渡卸の神幸祭を復活させ、節分祭を県内最大規模に再興するなど、地域文化と伝統の継承に尽力。また、天皇皇后両陛下のパラオ共和国慰霊訪問時には奉迎手旗入魂祭を斎行し、パラオ戦没者慰霊祭を神仏合同で執り行うなど、国際的な神職活動でも注目を集める。SNSを活用し、伝統と現代技術を融合させた活動を展開。クラウドファンディングを積極的に導入。宮司就任から15年で神社の年間収入を6倍に増収させ、参拝者数を36倍に増加させた実績をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

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神社は個人が内面と向き合い地域社会との繋がりを再構築する重要な拠点 宮司の本業は常に神様 神社の存続の鍵は地域の人との繋がり 経営者は孤独だからこそ神様と向き合う時間が心の拠り所となる お祭りこそ祈りである 神社は人々の毎日に寄り添う場所 元気は元の気と書く 言葉には力があり夢や目標を語ることで魂の力を発動させる 神様を信じる心があれば正しい生き方をしようと思う 神様のせいにしてあるがままの今を受け入れれば新たな気持ちで前に進める 命を繋ぐという大切な役割を神社も担っていきたい2025/04/07

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