内容説明
もう感覚で判断しない。行動につながる仮説の精度を上げよう!32の分析手法。
目次
序章 データ分析の目的って?
第1章 売上を増やすためのデータ分析
第2章 コストを減らすためのデータ分析
第3章 在庫を最適化するためのデータ分析
第4章 利益を管理するためのデータ分析
第5章 部門ごとに変わるデータ分析のやり方
著者等紹介
平井明夫[ヒライアキオ]
BIコンサルタント。DEC(現、日本HP)、コグノス(現、日本IBM)、日本オラクル、アイエイエフコンサルティングにおいて、一貫してソフトウェア製品の開発、マーケティング、導入コンサルティングを担当。特にBI(ビジネスインテリジェンス)を得意分野とする。現在はフリーランスとしてコンサルティング、市場調査、講演/執筆などに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆまゆ
14
組織内の部門別に行うデータ分析によって正しい戦略を導くことを説く内容。表面的な見方や偏った方法で数字を見るのではなく、バランスとつながりを考えて様々な角度から見ること。そして得られた数値によって直ぐに決断するのではなく、数値が示す背景と現実を熟考すること。2023/07/13
するめ
1
図書館。タイトルに惹かれたけど中身はデータ分析して売上をあげよう、的な内容でした。わかりやすかったです。2023/05/22
ゼロ投資大学
0
仕事をしているとさまざまなデータを取り扱うことになる。パソコンやインターネットの発達によって、データ分析の重要性は高まってきた。近年の巨大IT企業では、得られる膨大なデータを活用して、顧客満足度の向上を実現して業績を伸ばしてきた。データ分析を活用するには、「専門家に頼ることなく、社内の誰もが会社内に蓄積されたデータを使用し、さまざまな分析を行い、経営に生かすことができるようにする仕組み作り」が重要です。2024/05/22
吉村武
0
読み始め:230501、読み終わり:230504。基本的な事が書かれており読むのは簡単。在庫分析の部分が多少参考になった。2023/05/04
かずさ
0
データ分析の初心者向けの本。簡潔に書いてくれてるけど頭には入ってこなかった。2023/03/23