超ホワイト仕事術―部下を定時に帰してやる気と成果を一気に引き上げる

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超ホワイト仕事術―部下を定時に帰してやる気と成果を一気に引き上げる

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295401223
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

内容説明

人が育たない、定着しない「ブラック」な環境を脱して「ホワイト」なマネジメントを目指すための仕事のやり方、考え方。IBM「伝説のマネジャー」のチームを動かす全技術!

目次

序章 働き方を「ホワイト」にするための前提(「リーダー」と「マネジャー」はどこが違うのか;「働き方改革」の背景にあるもの ほか)
第1章 マネジャー自身の働き方を徹底的に変える(マネジャーは仕事を「サイエンス」にしなければならない;「業績達成」と「人材育成」は車の両輪である ほか)
第2章 チームをホワイト化する仕組みとマネジメント(「投資すべき場所」を見極め、お金を引き出すストーリーを描く;チームに最大の効果をもたらす戦略を「8つの視点」で考え抜く ほか)
第3章 チームの生産性を極限まで引き上げる効率化法(メンバーが「仮面」をかぶっていては、生産性は上がらない;「判断」するのは報告をすべて聞き終わったあとでいい ほか)
第4章 チームの意識を根底から変えるコミュニケーション(「信頼関係」を築くことこそすべての基本;「育てる」とは、甘やかすのではなく「自立を促す」こと ほか)

著者等紹介

高野孝之[タカノタカユキ]
スマートライン株式会社代表取締役社長兼CEO。慶應義塾大学法学部卒業後、日本IBM入社。副社長補佐、サービス産業営業部長を経てIBM本社(ニューヨーク)コーポレートストラテジー勤務後、5社(三菱商事・日立製作所・東芝・三菱電機・日本IBM)のジョイントベンチャー、株式会社ピープル・ワールド(資本金4億円)を設立、代表取締役社長に就任。1997年に日本IBMに帰任し、サービス事業、製品事業、マーケティング、新規事業等の事業部長を歴任後、2001年に理事就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

16
KU ●多くのマネジャーが見落としがちな項目のひとつが、「必要な投資を行う」です。 ●マネジャーの後ろ姿は、常にメンバーから見られています。また、マネジャーが歩む道のりは、上長からも見られています ●トラブルを収束するときには、必ず先頭に立ち、その場に立ち会うことが必要です。 ● 「こんなことを言ったらバカにされるのではないか」「ボスに叱られるのではないか」といった不安が払拭された状態が醸成されることこそが、生産性を左右していたのです。 ▷個人的に衝突を恐れ、意見が合わない議論を避けがち。。2022/02/02

えび

1
マネジャーにとって人材の育成は業績と同等、あるいはそれ以上に大切な仕事。一生のうち、残るものは、残したものではなく、与えたものです。 良い言葉だな〜と思った。 心理的安全性を作るにはどうしたらいいんだろう…! またブレインライティングという手法は初めて聞いたけどやってみたいなと思った!2021/11/15

ひで

1
ブラックとは何か考えさせられるところで、自分の働き方も含め検証したく購入。いろいろ気づきがあったので、実際に試したいと考えます。2018/01/16

Tom Ham

0
読了してました。こういう本はあまり読まないのですが、少し行き詰まりまして(苦笑)「人に仕事をつけるのではなく仕事に人をつける」 ・仕事は「サイエンス」にしなければならない ・「自分がいなくても回る仕組み」をつくっておく ・仕事の価値をわかっているマネジャーは「地道なこと」こそ承認し称賛する ・「完成度は80%でいい」と言ってあげるのもマネジャーの役目 ・「信頼関係」を築くことこそすべての基本・「育てる」とは、甘やかすのではなく「自立を促す」ことなどいろいろ考えました(笑) 2017/12/27

羆嵐

0
1.5慶應→元IBM。特に目新しいことはない。ルール、カルチャー、外交的内向的、安らかな雰囲気の醸成が生産性を左右する。パーキンソン「仕事量は、完成のために与えられた時間を満たすまで膨張する」→タスク量と納期がの割り振りが重要。育てるは自立を促す。野鴨の精神(飼いならされた鴨にならない)2018/05/24

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