出版社内容情報
【目次】
内容説明
本書は、データベース(DB)設計の経験が浅い方、経験はあるが悩みが多く自信のない方、あるいは新たにデータ管理を任されることになった方などに向けた、実務で使えるDB設計の入門書です。企業の重要資産であるデータを守り、活用し続けるためには、確かな設計力が必要な一方、専門用語の多さや断片的な知識にとまどい、自信が持てなくなる場面も少なくありません。そこで本書では、業務理解を起点としたモデル化の考え方を軸に、要件整理から設計/実装/運用までの全工程を体系的に整理。さらに、現場で頻出するテーブル設計やカラム設計の悩みにも丁寧に触れ、「良いDB設計」を実現するための具体的な判断基準と手順をわかりやすく示します。
目次
第1章 DB設計とは?
第2章 DB論理設計1 モデル作成〈準備〉
第3章 DB論理設計2 モデル作成〈関係を描く〉
第4章 DB論理設計3 モデル作成〈仕上げ〉
第5章 DB論理設計4 テーブル定義
第6章 DB論理設計5 カラム定義
第7章 DB物理設計
第8章 DB運用設計
第9章 DB運用ツール
第10章 DB基盤アーキテクチャ設計
第11章 事業の環境変化に強いDB設計
Appendix1 練習問題
Appendix2 補足情報
著者等紹介
衛藤豊[エトウユタカ]
データベースアーキテクト。1998年、新卒でシステム開発職としてキャリアをスタート。SE/プログラマとして多様な業務システムの開発・保守に携わる。2004年よりデータベース専門職へ転じ、基盤設計や性能チューニングに従事。さまざまなDB設計の課題に向き合う中でT字形ER手法と出会い、佐藤正美氏の指導のもとTM法を体系的に習得する。「業務を正確に捉え、その構造を過不足なくモデル化することが良いDBの出発点」という信念を持ち、以降はモデリング中心の設計手法を一貫して追求。有志コミュニティ「TMの会」での研鑽や、交通インフラ・金融・サービス業など多様な実務案件での適用・検証を通じて、DB設計技術の改善と体系化に取り組んできた。現在はユーザー企業にて、データ管理者/データ基盤アーキテクトとして、組織横断のデータ利活用基盤の整備・標準化を推進。今後も、コミュニティで培った知見を広く共有するため、継続した活動を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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