内容説明
マイクロサービスアプリケーションの開発と運用。
目次
第1章 変化するアプリケーション開発
第2章 コンテナとKubernetes
第3章 アプリケーションのコンテナ化
第4章 Kubernetesへのアプリケーションの展開
第5章 アプリケーションの更新とリアーテクト
第6章 アプリケーションのオブザーバビリティ
第7章 アプリケーションの堅牢化
著者等紹介
早川博[ハヤカワヒロシ]
パブリッククラウドベンダーのソリューション・アーキテクトとして、クラウドを活用したシステム設計の技術支援・提案に従事したのち、2020年よりヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社)に勤務。プライベートクラウド開発部門にてKubernetesベースのPaaSの開発・運用に従事する他、第12代黒帯―クラウドスタックとして、社内外の情報発信、技術コンサルティングに努めている。コンテナ、Kubernetesを中心としたクラウドネイティブ領域の他、マイクロサービスアーキテクチャ、DevOpsなどのアプリケーション設計・開発手法を専門領域とし、日本のIT業界におけるデジタルトランスフォーメーションを支援すべく奔走中
北山晋吾[キタヤマシンゴ]
EC事業のインフラ運用や、ベンダーでのシステムインテグレーション業務を経て、現在はレッドハット株式会社に勤務。クラウドやコンテナ製品のアーキテクトとして、ソリューション戦略企画や提案活動を行っている。また、オープンソース界隈を中心とするコミュニティ活動を趣味としており、業務問わずコミュニティ運営や登壇を生きがいに楽しんでいる。エンタープライズの世界にも、オープンソースが普及することを夢に、日々情報発信できるよう努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。