内容説明
簡単おしゃれな68のテクニック。
目次
第0章 使いやすさUPのコツ
第1章 文字で印象づける
第2章 かっこいいデータの魅せ方
第3章 図形を使いこなす
第4章 画像の工夫で魅力的に仕上げる
第5章 素材を使いこなす
第6章 その他のテクニック
著者等紹介
菅新汰[スガアラタ]
1997年生まれ。株式会社プレゼン製作所クリエイター。「PowerPointのあまり知られていない“すごさ”を伝える」をコンセプトに、Twitterとnoteを通してパワポやプレゼンについての情報発信を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
38
万能ツールですね、デザインの初心者から中級者まで使いこなせば強力な武器に。以下メモ。カラーバリエーションはテーマカラーで変更。色文字を少しずらし、塗りな視線ありの文字に重ねると可愛い印象の文字に。グループ化、Ctrl +G。自由自在に文字を配置する。画像の人物の向きと文字の位置で表現、視線と逆だとネガティブ、過去、視線の方向だとポジティブ、未来のイメージ。歩の動かし方、との動かし方を小さく横に。画像の一部から文字が飛び出すデザイン、背景に。2025/02/23
ま
24
パワポ使う人がデザイン性を向上させるというよりかはデザインに心得のある人がパワポをどう操作するかって感じの本。とはいえ副題に偽りなく、悪い意味のパワポっぽさを消してこんなに自由にデザインできるんだ。思考の枠を取っ払ってくれる好著。画像の一部から文字が飛び出すデザインがお気に入り。2023/04/25
ざぼ
12
パワポ芸人・トヨマネ氏の高校後輩あらたさんの著書。(あらたさんのTwitterからもいつも勉強しています。)今月は毎日本書のお手本を2枚ずつ複写。デザインは人の感性に依存すると思っていたが、基本や流行を押さえれば、誰でもある程度センスあるスライドが作れるとわかった。人物画像の切り抜き、袋文字、グラデーション、水玉模様、効果的な配色、トリミング、独自のアイコンなどの手法は特に新鮮な発見。弊社は視覚より論理で語る(パワポよりワードで示す)のが求められるけど、使える武器を増やすに越したことはない。写経、楽しい!2022/01/30
キリル
10
パワポを用いながらもパワポっぽさを感じさせない作品を作るための68のテクニックが紹介されている本。デザイン作成までの手順が分かりやすく説明されているので、自分の手で再現しやすくていいと思いました。紹介テクニックを用いた作品がメイン以外にも紹介されていて、応用の仕方だけでなくこんな風に見せることもできるのかと勉強になりました。パワポの操作にまつわるTipsもたくさん紹介されていて参考になるところが多くありました。2023/02/06
NORI
7
パワポでの資料作成に最適。図形の編集機能でここまで出来るのかと参考になりました。2022/10/07
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