内容説明
はじめてカメラを手にする初心者でも安心!カメラスクール感覚で楽しく学べる。カメラの機能と効果を丁寧に解説!「なぜ、こうなるのか」がちゃんと理解できる。勘違いしやすい箇所は講師がフォロー。サンプル写真も豊富でイメージしやすい!
目次
1 写真とカメラの基礎知識を身に付けよう
2 良い写真とは何かを知ろう
3 撮影の前に写真のイメージを作ろう
4 ピント合わせとカメラの仕組みを知ろう
5 マニュアルモードで露出を操作しよう
6 自動露出の撮影モードを操作しよう
7 ホワイトバランスを操作しよう
8 構図作りの基本を学ぼう
9 構図を作って撮影にアプローチしよう
著者等紹介
井川拓也[イカワタクヤ]
コマーシャルフォトグラファー。サラリーマンをしながら独学で写真の勉強をはじめ、28歳でフリーカメラマンとしてプロデビュー。人物撮影の経験を積み、2008年、TENOHIRAWORKS photo studioを設立。広告撮影を中心に活躍中。2011年よりソニーストアでセミナー講師もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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じぇふ
11
久々登録。なんとなくで来てしまったカメラの知識をきちんと整理するために図書館で借りてきて読了。断片的にしかわかっていなかったことが繋がった気がする。それにしても、やはり写真を取る際の意図、目的が最も大事で、ここは全てに通じるなと感じる。2022/04/24
向山 彰彦
3
全くの初心者だが、基礎知識がわかった。とはいえ、わりとボリューミー。 わりと写真を撮る際のマインドや撮影者の自由についても書いてあって、かたくるしい押し付け感はない。2020/11/16
mitsu
1
電子図書館で見つけて面白そうと思い読みました。基本の部分は既知でしたので読み流してましたが、撮影モードや、構図に関しての説明内容は興味深く、面白かったです。コンパクトデジカメを購入したくなりました。2023/07/22
ちろりんこ
0
センスゼロの私でも、うまく撮れそうな気がした。用語の説明、機能の使い方、あとどんな視点で撮るのかが分かりやすく記載されている。2018/06/17