内容説明
1093日の君を想う日々。そのすべてが、記念日だった。不器用すぎて伝えられなかった、君への想いをここに捧ぐ。
目次
君に出会えたから…今度君と会いたい(め;紙切;トランプマジック)
あなたがいるから…週末あなたと会いたい(愛ノ詩;朝顔;王子の晩餐;泣きぼくろ;現代ツール;午前0:00の贈り物;180度~の視界)
あなたといるから…明日もあなたと会いたい(ユダの木;青い果実;失恋壁;茶色の靴音)
君がいないから…今、君に会いたい(真っ赤な時計;去りゆく;くるみ;恋文)
著者等紹介
須釜明子[スガマアキコ]
1983年10月栃木県生まれ。ファミレス店員。たまに詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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