内容説明
爽やかにそしてちょっぴり鮮やかに。家族への想い、大切な人との別れ、日常生活の中に隠れている小さな幸せ―。人生で感じる喜怒哀楽を、大きな愛情とともに美しい日本語で綴った詩集。
目次
起―濫觴(心から「ありがとう」;濫觴 ほか)
承―何の花を咲かせよう(けれども;春の花 ほか)
転―「さようなら」と手を振って(波の泡と消えていった;冬の星火 ほか)
結―プロポーズの言葉より(弘子に;遥香に ほか)
著者等紹介
吉永春朗[ヨシナガハルアキ]
1954年(昭和29年)10月28日生まれ。東京都出身。千葉県立東葛飾高等学校卒業。立教大学文学部日本文学科卒業。現在は千葉県に在住している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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