内容説明
「うつ」に苦しみ人にとって、家族はいちばんの味方。しかし接し方を誤ると最大の敵に―。うつ病を正しく理解しうつ病に関わる人を支援する、ホンネで語った示唆に富んだ一冊。
目次
第1章 まず「うつ病」を理解しよう(どういう人が、かかりやすいの?;うつ病のサインを見逃さないために;どんな症状が出るの? ほか)
第2章 父のケース―“最悪の事件”からのスタート(自殺未遂;奇跡の連続;転院、そして退院 ほか)
第3章 幸子のケース―明るく聡明な女性の本当の心(出会った女性は、父と同じ「うつ病」だった;薬とのつき合い方;「怒らず、優しく諭す」ことの大切さ ほか)
著者等紹介
山西志郎[ヤマナシシロウ]
1961年、東北地方出身。大学卒業後会社に勤め、役員となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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