内容説明
その不調、不調には理由がある！病気、ケガ、事故…これらは供養がおろそかになっているご先祖や家族からのサインかもしれない。誤った先祖供養などにより招いてしまった厄災を、「祓い」によって解決してきた那須の宮司の奮闘の記録。
目次
第１章 神主か、それとも坊さん？（龍にまたがり、大空を舞う；神主の家系に生まれて ほか）
第２章 神と仏の協働作業（病気の人、まず病院に行きなさい；「加持」という名の奇跡の力 ほか）
第３章 宮司、ひっぱりだこ（書き置きを残して旦那さんは…；いったいどうした？建売り住宅購入者がヘンだぞ！ ほか）
第４章 先祖や故人を尊崇する心をもとう（墓や遺骨や仏壇を粗末にしていませんか？；三十年以上も納骨堂にあずけっぱなしにされた遺骨 ほか）
第５章 何事にも作法がある（お宅のお墓や仏壇は大丈夫？；正しい仏壇の祀り方）
著者等紹介
安田文隆［ヤスダフミタカ］
霊泉大社（那須大社に改称の予定あり）宮司。昭和２６年、東京都生まれ。生家は神職の家系。出雲大社内の大社國學館に学ぶ。通常の神社の業務に加えて、宗派を問わないご供養祭祀（ご先祖供養・自然霊供養）、占い（家相・地相・縁結び・体調変化・霊的障り相談など）を得意とする新しいスタイルの「安田神道」を確立。厄祓い（悪魔祓い）の能力には定評があり、国内はもとより海外からの参拝者・相談者も多い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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