内容説明
インコのキモチがよくわかる!100問100答。鳥さんのあなたを見る目がかわります!
目次
1 鳴き声を聞こう(「ピュロロピュロロ」って鳴くのはどんなとき?;「チッチッ」って鳴くのはどんなとき? ほか)
2 ボディランゲージを読み取ろう(瞳孔が開いてる。どういう状態なの?;瞳孔が縮んでる。どういう状態なの? ほか)
3 行動の意味を探ろう―観察編(首をかしげるのは何か疑問でもあるの?;口を大きく開けて「ふわ~」これってあくび? ほか)
4 行動の意味を探ろう―暮らし編(食べていないのにごはんを食べたふり。何のため?;足でつかんで食べるのは、器用な子? ほか)
5 行動の意味を探ろう―コミュニケーション編(二羽で同じことをするのは、仲よしの証拠?;羽づくろいをし合うのは、どんな意味? ほか)
著者等紹介
磯崎哲也[イソザキテツヤ]
ヤマザキ動物専門学校非常勤講師。一級愛玩動物飼養管理士。欧米の鳥類獣医学や科学的飼養管理情報の収集、研究と普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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オカメルナ
55
飼育本ではありません。語学習得の為のHOW TO本でもありません。鳥と暮らしている方にはお馴染みの事が沢山書かれています。目から鱗!的な驚きも正直言ってありませんでした。でもね、可愛いのよ~♪書かれている内容もイラストも(^▽^)鳥好きさん・鳥飼いさん、お勧めです♪2014/08/28
イオちゃん
23
インコの気持ちが、100の行動や鳴き声でわかるという。ウチのインコに当てはまりそうなのもあるし、そうでないものあるけれど、インコゴコロが可愛い。インコからの愛され度診断は辛くつけると、60パーセント。敗因?は、頭をカキカキさせてくれないこと。頭をゲージにこすりつけてるのを見ると、「やってあげるのに~」とウズウズ。声かけや遊びもしているのだけど、「おいで」と呼ぶと手に飛んでくるのは半々。精進が足りないのかな。まあ、そんな気まぐれなところも可愛いか。2014/03/20
ごへいもち
19
難しいなw2014/04/06
Miki
18
ちょっと勘違いしてた部分もありました。ごめんようちの子。2014/07/23
Hana♪
17
イラストも可愛いですね。 大体 思っていたような内容でしたが、夜の落ち着いた頃、 自己主張するでもなく乳児が喃語をしゃべるように、クチュクチュ・フニャフニャつぶやく時間帯があり、それが機嫌の良い時の鳴き方だと確認できて うれしかったです(笑)2014/08/17