内容説明
本書は、初心者から経験豊富な方までカリグラフィーにかかわる全ての方々にとって幅広く役立ちます。インペリアルやローマン体からカロリン、ゴシック、ルネッサンス筆記体、そしてイタリック、カッパープレート体までの２６種について、フルカラーの豊富な図示により字体の構成要素と基礎的なストロークをステップ・バイ・ステップに解説しており、加えて、各書体の特徴と興味あふれる歴史的な背景についても詳しく解説しており、非常に利用価値の高い内容と成っています。
目次
ローマ時代および後期ローマ時代の書体
インシュラーおよびナショナル・スクリプト系の書体
カロリンおよび初期ゴシック系の書体
ゴシック系の書体
イタリアおよびヒューマニスト系の書体
ルネッサンス期以降の書体
インペリアル・キャピタル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
muhen
0
題名通りさらに知りたくなったら楽しく読める本。書体がさらにたくさん載っている。2011/07/06
