内容説明
医学的視点から管楽器奏法の正しいあり方を問い直す革命的一冊!
目次
第1章 アンブシュアの基礎編
第2章 いわゆる「バテ」について
第3章 治療編
第4章 熟年奏者のために
第5章 管楽器奏者の告白
第6章 金管楽器吹奏の基本的問題点
第7章 木管楽器吹奏についてあれこれ
第8章 唯、思うままに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨシユキ
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この本を部分的に引用した金管説明が意外に多くて、その原書を読みたくてもなかなか見つかりませんでした。でも都内の図書館でふと発見できました。 歯に限らず、骨格や口蓋の詳細な分析やアダプター採用による改善法が参考になりました。自分はこの本の類型では反対咬合に該当し、DCBAの次の次にくるぐらい。しかも奥歯が大きく前歯の咬合位がない珍しいタイプでした。右上の糸切歯欠損で右上歯列が凹んでいるのは許容範囲かな。 サックスではリードを広く使いすぎ不安定になるところ、硬めのものを使うことで問題を回避できてました。 2011/02/11
s
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借り本。大変勉強になった。買おうかな。2011/09/14