出版社内容情報
Pythonで、ビジネスの成果に結び付くデータ分析を始めよう!
本書は、ビジネスシーンにおけるデータ処理・分析を、Pythonを用い、ハンズオン形式で習得するものです。
ビジネスにおける成果指標(数値の意味)の基礎基本の解説から始め、具体的でイメージしやすいビジネスシーンを事例に、「Pythonを使うことで成果に結び付く分析ができるようになるんだ!」と、データ活用スキルが向上するイメージが感じられるとともに、現場でスムーズに実践・応用できる内容としました。
また、ChatGPTなどの生成AIを活用したデータ分析のイメージをつかんでいただけるよう、付録に実例を示しました。
【目次】
内容説明
Pythonで、成果を出すデータ分析!分析の前提となるビジネスの基礎知識から解説。分析事例を通して具体的な進め方がわかる。Pythonはコード例で文法も理解、知識なしでも大丈夫。
目次
1章 なぜ、今、Pythonによるデータ分析を学ぶのか?
2章 分析目的を明確にしよう
3章 データ分析の流れを把握しよう
4章 Pythonの基本を押さえよう
5章 データを集計しグラフ化しよう
6章 事例1 会員制ジムの退会者の状況を、退会の要因分析に役立てよう
7章 事例2 クレジットカードの顧客セグメントを分析して、自社顧客に合った施策立案に繋げよう
8章 事例3 モバイルアプリのアンケートを分析して、売上向上を実現しよう
付録 生成AIを利用したデータ分析~data analysis with ChatGPT~
著者等紹介
清水嵩文[シミズタカフミ]
株式会社データミックスで、講師、データ分析コンサルタント業務等に従事。その後、パーソルキャリア株式会社プロダクト&マーケティング事業本部にてデータアナリストとして勤務。人材紹介プラットフォームのデータ分析やデータ環境整備に関わる業務を担当。現在は、データアナリストとして株式会社ユーモア/株式会社元始人のサービスグロースを支援
三好大悟[ミヨシダイゴ]
株式会社リベルクラフト 代表取締役Founder/CEO。慶應義塾大学で金融工学を専攻。卒業後はスタートアップのデータサイエンティストとしてコンサルティング事業などに従事。その後、株式会社セブン&アイ・ホールディングスにて、小売・物流事業におけるAI・データ活用を推進。株式会社リベルクラフトを設立し、生成AIやデータサイエンス領域に関する開発・コンサルティング支援や法人向けトレーニング、教育事業を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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