目次
1章 宇宙太陽発電(はじめに―宇宙太陽発電の概要;過去に検討された宇宙太陽発電システム ほか)
2章 宇宙太陽発電のためのマイクロ波無線電力伝送技術(送電システム;フェーズドアレーとビームフォーミング ほか)
3章 地上受電システム(レクテナ概要;アレー化、故障解析など ほか)
4章 マイクロ波無線電力伝送の地上応用(ユビキタス電源;(準)閉鎖空間でのマイクロ波電力伝送 ほか)
5章 SPS無線送電の影響(通信との干渉評価;生体への影響評価)
著者等紹介
篠原真毅[シノハラナオキ]
1993年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。1996年博士(工学)(京都大学)。京都大学超高層電波研究センター助手。現在、京都大学生存圏研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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