絵ときでわかる トランジスタ回路

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  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274035364
  • NDC分類 549.3
  • Cコード C3055

内容説明

本書では、はじめにトランジスタの基本となる半導体の性質について学び、これらをたくみに応用して作られたダイオードやトランジスタの働きを理解したうえで、トランジスタの働きを中心に写真や図を豊富に入れ、2色刷により視覚的に理解ができ、わかりやすく習得できるように配慮してある。特に、大幅に改訂を行った通信回路の章では、変調・復調、高周波増幅、スーパヘテロダイン受信機など、通信回路関係の一体化をはかるとともに、PHSや携帯電話などの移動体通信の構成や原理にもふれている。また、さまざまな半導体による回路の章では、ICの中心となるFETやオペアンプの動作、色や物体を識別する各種センサ、相撲ロボットにも使われるDCモータを駆動するモータドライバなどの原理や回路にもふれた。

目次

1章 半導体の性質
2章 トランジスタの働き
3章 トランジスタ増幅回路の基礎
4章 いろいろな増幅回路
5章 電力増幅回路
6章 直流安定化電源回路
7章 発振回路
8章 通信回路
9章 パルス回路
10章 さまざまな半導体素子による回路

出版社内容情報

【セールスポイント】
トランジスタ回路を豊富な図と2色刷により視覚的かつ平易に解説

【発刊の目的と内容】
 エレクトロニクス機器の基本となるトランジスタ回路についての知識は、IC回路の動作原理を理解するうえでも、ますます必要性が高まっている。本書は、半導体の基礎およびトランジスタ回路で構成される電子回路の基礎的テーマを、初めて学ぶ読者が理解しやすい視覚的にわかりやすい図解を豊富に用い2色刷りで編集した。

【購読対象者】
電気・電子・情報関連企業の初級技術者
専門学校・高専・大学・工業高校で電気・電子・情報関連を学ぶ学生
専門外や独学で知識を必要とする読者

【詳細目次】
1章 半導体の性質
1.半導体で活躍する電子
2.半導体の特徴
3.ダイオードの構造
4.特殊なダイオードとダイオードの使い方
半導体の性質のまとめ
2章 トランジスタの働き
1.トランジスタの構造
2.トランジスタの働き
3.トランジスタの使い方
4.トランジスタの静特性
トランジスタの働きのまとめ
3章 トランジスタ増幅回路の基礎
1.簡単な増幅回路の動作
2.バイアスの必要性とバイアス回路
3.バイアス回路の抵抗値の求め方
4.特性曲線によるバイアスと増幅度の求め方
5.トランジスタの4つの定数と等価回路
6.等価回路を用いた増幅度の求め方
トランジスタ増幅回路のまとめ
4章 いろいろな増幅回路
1.2段低周波CR結合電圧増幅回路
2.負帰還増幅回路
3.エミッタホロワ増幅回路と直結増幅回路
いろいろな増幅回路のまとめ
5章 電力増幅回路
1.電力増幅回路の基本的なことがら
2.A級電力増幅回路
3.B級電力増幅回路
電力増幅回路のまとめ
6章 直流安定化電源回路
1.交流から直流を得るには
2.整流効率の良い全波整流回路
3.出力電圧を一定に保つ安定化回路
4.損失の少ないスイッチング電源回路
直流安定化電源回路のまとめ
7章 発振回路
1.正帰還で発振を起こす
2.LとCで同調するLC発振回路
3.発振周波数の安定な水晶発振回路
4.周波数が安定で可変もできるPLL回路
5.CとRで正帰還するCR発振回路
発振回路のまとめ
8章 通信回路
1.変調回路と復調回路
2.信号を選択する同調回路
3.高周波増幅回路
4.スーパヘテロダイン受信機
5.周波数変調方式
6.移動体通信
通信回路のまとめ・
9章 パルス回路
1.パルスとは
2.波形整形回路
3.微分・積分回路
4.パルス発生回路
5.3種類のマルチバイブレータ
パルス回路のまとめ
10章 いろいろな半導体素子による回路
1.入力インピーダンスの高いFET
2.高性能増幅器のオペアンプ
3.色や物体を識別するセンサ
4.DCモータを駆動するモータドライバ
いろいろな半導体素子による回路のまとめ