出版社内容情報
【セールスポイント】
電気設備技術基準・解釈をはじめ、最新の法規・規格に準拠！
【発刊の目的と内容】
1985年の初版発行以来、４版目となる「必携」の最新版。
電気設備技術基準や解釈の大改正をはじめ、内外の規格・規準等をとりいれ、技術内容の進歩もふまえた最新の内容となっており、引き続き、電気系実務技術者の信頼と要望に広く応えようとするもの。
【購読対象者】
電気主任技術者をはじめ、電気保安関連業務に携わっている方々
内容説明
本改訂版は、「電気設備技術基準」の改正と「解釈」の制定、諸規程、規格類の改正等に基づく変更点等を織り込みつつ、電気管理技術者にとって最も基本的な事項である保護協調や絶縁協調についても記述されており、自家用波及事故防止の観点からも実務に携わる上で、おおいに活用できるものとなっている。
目次
１章 電気保安管理の基本
２章 自家用電気設備の工事計画と設計審査
３章 工事に関する保安の監督のポイント
４章 点検・試験及び測定
５章 電気設備の障害対策と劣化対策
６章 安全と事故対策
７章 電気使用合理化と省エネルギー
８章 官庁等手続き
９章 関係法令及び規程・規格類の概要
