内容説明
絵を書くことでわかった今までの自分、今の自分、そしてこれからの自分…。103枚の作品を通して見つかる「過去」「現在」「未来」の本当の自分。
目次
第1部 人生を描く人理学(アートセラピーとの出会い;青年期における生涯発達のイメージ)
第2部 教養のための心理学(心理学の歴史;精神分析学;行動主義;人間性心理学;認知心理学)
著者等紹介
村山久美子[ムラヤマクミコ]
1950年、東京都に生まれる。1979年、早稲田大学大学院博士課程修了(心理学専攻)。現在、女子美術大学教授。文学博士、臨床心理士、芸術療法士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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