一筋縄ではいかないのです―学童保育指導員の仕事と役割

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784272411351
  • NDC分類 369.42
  • Cコード C0037

内容説明

みずからの実践で語る。学童保育とは、指導員の仕事とは。

目次

1 子どもと向き合うとは(帰って来ることがあたり前になるように;子どもたちのワルさ・バカさや、イタズラも失敗も、楽しく共有したい ほか)
2 学童保育ってどんなとこ(四月・新しい出会いのとき;五月・いつの間に… ほか)
3 子どもたちとの日々(子どもが殻をやぶるとき―聡美との三年間;心配をのりこえて―拓との一年間 ほか)
4 働く親をどう受けとめるか(学童保育でみる親子の関係;子どもと親を受けとめるとは)

著者等紹介

片山恵子[カタヤマケイコ]
1951年、徳島県三好郡池田町に生まれる。現在、埼玉県さいたま(旧大宮)市見沼学童保育で指導員。24年目を迎える(2001年現在)。1998年から全国学童保育連絡協議会会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mutou_tsusato

0
口頭発表のため、学童保育指導員の仕事を知るべく図書館で借りる。題の通り「一筋縄ではいかない」学童の子どもたちの様子が紹介されている。指導員の労働条件も決して良好なものではない。それでも尚、子どもに関わろうとすることを考える材料になった。2010/07/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/622814
  • ご注意事項

最近チェックした商品